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【子供の誤飲】水・牛乳を飲ませてもOKなものNGなもの。種類別に対処法を徹底解説!

赤ちゃんが〇〇を飲みこんでしまった!

どうしていいかわからず、すごく慌ててしまいますよね。とっさに水や牛乳を飲ませたり、あせって無理に吐かせようとしたり、自分なりに応急処置をしてみても、ほんとにこれでよかったのかなと不安になったり。

でも実際、誤飲したものによって対処法は異なります。中には、絶対に水や牛乳を飲ませてはいけないものもあることをご存じでしょうか。

そこで本記事では、

  • 子どもが誤飲したとき水・牛乳を飲ませてOKなもの・NGなもの
  • 子どもが誤飲したとき水・牛乳を飲ませる以外の対処法
  • 子どもが誤飲してしまう理由とその特徴
  • 子どもが誤飲をしないようにするための予防法

についてわかりやすく解説しています。

ではさっそく本題に入りましょう。

子ども誤飲!水・牛乳を飲ませていいもの、ダメなもの

子ども誤飲!水・牛乳を飲ませていいもの、ダメなもの

水・牛乳を飲ませてOKなもの・NGなもの一覧表

なにかを誤飲してしまったとき、水または牛乳を飲ませていいもの、ダメものについて表にまとめてみました。

下の表をみてましょう。「×」はゼッタイに飲ませてはいけないもの、「〇」は飲ませると症状をやわらげる効果があるものです。「△」は飲ませてもあまり効果がないものです。

誤飲したもの 牛乳
タバコ(葉っぱ、吸い殻含む) × ×
石油製品
灯油 × ×
ガソリン
ベンジン
マニキュア
除光液除光液
液体の殺虫剤
防虫剤
樟脳 (しょうのう) ×
パラジクロルベンゼン
ナフタレン
容器に「酸性」または「アルカリ性」、「中性」と書かれているも
漂白剤
トイレ・パイプ用などの洗浄剤
台所用、浴室用などの洗剤
「界面活性剤」を含むもの
洗濯用・食器用洗剤
シャンプー
石けん
食品保存剤・乾燥剤
シリカゲル
石灰
除湿剤

参考:財団法人 日本中毒情報センター

表にかかわらず、少しでもわからないことや疑問に思うことがある場合は、下の専門機関や医療機関に相談してから対応してください。

乳幼児の救急相談窓口は下記となります。

【小児救急電話相談】

  • #8000

※全国同一の短縮番号(#8000)をプッシュすることにより,お住まいの都道府県の相談窓口に自動転送されます。

飲みこんだものに毒性がある場合の専門機関の相談窓口は下記となります。

【日本中毒情報センター】

  • 大阪中毒110番 072-727-2499(365日24時間対応、情報提供料無料)
  • つくば中毒110番 029-852-9999(365日9時~21時対応、情報提供料無料)
  • たばこ誤飲事故専用電話 072-726-9922(365日 24時間対応、自動音声応答による情報提供:一般向け、情報提供料無料)

基本的に水を飲ませるか・飲ませないかが問題となるのは「通常口にいれないものを飲みこんでしまい、中毒、炎症などの恐れがある」場合です。それ以外については、医療機関や上記小児救急電話相談窓口に相談してから対応してください。

では「誤飲してしまったもの」ごとにもう少し詳しくみてみましょう。

水を飲ませたほうがいい理由・ダメな理由

それでは「誤飲してしまったもの」ごとに、水をゼッタイに飲ませてはいけない理由、水を飲ませたほうがいい理由について、誤飲してしまったものの特徴もまじえてみていきましょう。

水をゼッタイに飲ませてはいけないもの

1. タバコ(葉っぱ、吸い殻も含む)

タバコ(葉っぱ、吸い殻も含む)
タバコを誤飲したときの特徴

乳幼児(小学校に入る前の子ども)は、タバコ1本に含まれるニコチンで亡くなる可能性があります。ただ、1本飲みこんでも1本分すべてのニコチンが体に吸収されるわけではありません。

乾いたタバコを飲みこんだ場合、飲みこんだ量が“2cm未満”であればそれほど心配はいらないといわれています。(個人差があるので注意!)

水にひたっていたタバコの場合は、水にニコチンが溶け出していて体に吸収されやすいため少量でも危険です。

タバコで水を飲ませてはゼッタイにダメな理由

水や牛乳を飲ませると、飲みこんだタバコのニコチンが体のなかで溶け出して吸収されやすくなるため、水はゼッタイに飲ませないでください。

2. 石油製品(灯油、マニキュア、除光液、液体の殺虫剤など)

石油製品(灯油、マニキュア、除光液、液体の殺虫剤など)
石油製品を誤飲したときの特徴

石油製品は、飲んだり吐いたりすると気管(肺につながる呼吸のとき空気が通る管)に入りやすく、気管に入ると肺炎を起こすのでキケンです。そのため、誤飲したときも吐かせてはいけません。

石油製品で水を飲ませてはゼッタイにダメな理由

水や牛乳を飲ませると、飲みこんだ石油製品を吐きやすくなるため飲ませてはいけません。とくに、石油製品は牛乳に含まれる脂肪に溶けて体に吸収されやすくなるため、牛乳を飲ませることはよりキケンです。

牛乳をゼッタイに飲ませてはいけないもの

防虫剤 (樟脳、パラジクロルベンゼン、ナフタレン)

防虫剤を誤飲したときの特徴

とくに、樟脳(しょうのう)とナフタレンは毒性が強くキケンです。また、吐かせるとけいれんを起こす可能性があります。

防虫剤で牛乳を飲ませてはゼッタイにダメな理由

防虫剤は、牛乳に含まれる脂肪に溶けて体に吸収されやすくなるため、牛乳はゼッタイに飲ませないでください。また、水は毒性を薄める効果もありますが、水を飲むと吐きやすくなるため、専門機関や医療機関に確認して対応しましょう。

水や牛乳飲ませたほうがいいもの

1. 容器に「酸性」または「アルカリ性」「中性」と書かれているもの(漂白剤、トイレ・パイプ用などの洗浄剤、台所用、浴室用などの洗剤)

容器に「酸性」または「アルカリ性」「中性」と書かれているもの(漂白剤、トイレ・パイプ用などの洗浄剤、台所用、浴室用などの洗剤)
洗剤類を誤飲したときの特徴

誤飲すると、刺激があり、ノドや食道にやけど(炎症)を起こす可能性があります。
また、吐かせると炎症を起こす可能性が高くなります。

洗剤類で水・牛乳を飲ませたほうがいい理由

水や牛乳を飲ませると、誤飲したものを薄めてノドや食道などへの刺激をやわらげる効果があります。ただ、飲ませる量が多いと吐き出してしまうことがあるので、無理のなく飲める量(120ml以下 – コップ半分ほど)にしましょう。

2. 「界面活性剤」を含むもの(洗濯用洗剤、台所用洗剤、シャンプー、石けんなど)

「界面活性剤」を含むもの(洗濯用洗剤、台所用洗剤、シャンプー、石けんなど)
界面活性剤を誤飲したときの特徴

毒性はそれほど強くありませんが、ノドや食道などにピリピリと刺激があり炎症を起こす可能性もあります。

界面活性剤で水・牛乳を飲ませたほうがいい理由

ノドや食道などへの刺激をやわらげる効果がありますので、無理のなく飲める量の水や牛乳を飲ませましょう。

3. 食品保存剤・乾燥剤(シリカゲル、石灰、除湿剤など)

保存剤などを誤飲したときの特徴

誤飲しても毒性はそれほど強くありません。シリカゲル・石灰などについては、ノドや食道に炎症や出血を起こすことがあります。

保存剤で水・牛乳を飲ませたほうがいい理由

無理のなく飲める量の水や牛乳を飲ませると、ノドや食道など誤飲したものが触れた部分への刺激をやわらげることができます。

水や牛乳のOK・NGはわかったけど他の場合はどうすればいいの?それ以外の対処法について

水や牛乳のOK・NGはわかったけど他の場合はどうすればいいの?それ以外の対処法

水・牛乳を飲ませていい場合と悪い場合はわかったけど、それ以外の場合や、水・牛乳を飲ませたあとはどうすればいいの?って思いますよね。

ここでは、水・牛乳を飲ませることが問題になるもの以外、水・牛乳を飲ませる・飲ませないの判断をした後の対処法についてみていきましょう。

吐かせていいもの・ダメなもの

水・牛乳を飲ませる・飲ませないの判断が必要な場合も含めて「誤飲して対処が必要となる場合」については、大まかに次の2つに分けられます。

  1. 誤飲したものに毒性がある場合……水・牛乳の〇×が問題!
  2. 誤飲したものに毒性はないがノドや気管につまってしまった場合……窒息の可能性!

②のケースは誤嚥(ごえん)といいます。食べ物でも誤えんを起こすことがあります。そして大まかにいうと、①の場合は「吐かせてはいけない」ものになり、②の場合は「吐かせたほうがいい」ものになります。

誤飲したものが「医薬品」や「タバコ」で吐き出すことが可能である場合は、①の場合でも吐かせたほうがいいこともあります。判断に迷う場合は、専門機関や医療機関にお問合せください。

誤飲したものがガラスや画びょうなどの場合は、ノドなどを傷つける恐れがあるため無理に吐かせるのはやめましょう。また「意識をうしなっている場合」や「けいれんしている場合」は無理に吐き出させず救急車を呼びましょう。

誤飲したものを吐かせる方法

誤えんしたものを吐かせる方法は、次の3つになります。くれぐれも無理はしないようにしましょう。

1.背部叩打法(はいぶおうだほう)《乳児(1歳未満)の場合》

背部叩打法(はいぶおうだほう)

このように、赤ちゃんのアタマが下向きになるように腕にうつぶせでのせて、下あごをしっかりと持って動かないようにします。そして、肩甲骨の間(背中の上のほう)を4、5回平手でたたきます。

2. 胸部突き上げ法《幼児(1歳以上)の場合》

胸部突き上げ法《幼児(1歳以上)の場合》

このように片腕に仰向けに乗せて、手のひらで赤ちゃんの頭をしっかり支えながら頭が低くなるような体勢にします。

そしてもう一方の手の指2本で、胸骨圧迫のときと同じ位置(乳首と乳首を結んだ中心より少し下のところ)を力強く数回連続して圧迫します。

3. ハイムリック法(腹部突き上げ法)《幼児(1歳以上)の場合》

動画のように(0:28あたりから始まります)、手を子どものおなかに当てて後ろから抱きかかえて、おなかを上のほうに突き上げるように圧迫します。

この方法は講習を受けていないとなかなかむずかしいため、できない場合は胸部突き上げ法を行いましょう。

意識がない・呼吸をしていない場合の対処法

呼吸をしておらず、意識もない・けいれんしている場合は、まず救急車を呼びましょう。あわせて心肺蘇生を行い、可能であればAEDを使用します。(※119番で指示を受けている場合はその指示にしたがいましょう)

心肺蘇生の実施方法、AEDの使用方法はこちらの記事で詳しく解説しています。

【2019最新】人が倒れた時の一時救命処置8ステップ!「心肺蘇生法ガイドライン」と「救急蘇生方の指針」をもとにわかりやすく解説します。 あなたはもし今、目の前で誰かが倒れたとしたら救命処置を行うことができますか? 119番通報...

また、赤ちゃんや小さな子どもの場合、成人への心肺蘇生・AEDの使用と実施方法に異なる点があります。こちらの記事でポイントを詳しく解説していますのであわせて確認しましょう。

子供・赤ちゃんへの一次救命処置対処法!成人と異なる5つのポイントを知っておこう。 成人に対する一時救命処置(Basic Life Support)を通称BLSと言い、小児・乳児に対する一時救命処...

病院へ連れていくべきケース

子どもが見たかんじ元気そうなとき、病院へ連れていくべきかどうかの判断もむずかしいですよね。基本的に「誤飲したものに毒性がある(と思われる)」場合は、病院での診察を受けさせましょう。

すでに激しい吐き気や腹痛などがある場合や、意識がはっきりしない、けいれんしている場合などはすぐに救急車を呼びましょう。

特に次のようなものを誤飲した場合は、できるだけ早い病院での処置が必要ですので確認しましょう。

  • 石油製品(灯油、マニキュア、除光液、液体の殺虫剤など)
  • 強酸・強アルカリ製品(トイレ用洗剤、漂白剤など)
  • ガラスや針などとがっているもの(吐き出させることができないもの)
  • ボタン電池や磁石(胃に穴があくことがあります)
  • 多量に誤飲した場合(タバコは2cm以上)
  • その他毒性が強いと思われるもの

以上のような場合は、できるだけ早く病院に連れていきましょう。必要に応じて救急車を呼びましょう。緊急かどうかわからない場合は、専門機関や医療機関にすぐ問合せてください。

お医者さんへの説明のポイント

病院には連れてきたものの、どう説明すればいいかわからないこともありますよね。診察のときの説明のポイントを確認してみましょう。

受診時の説明ポイント
  • 誤飲したものの容器や包装、吐いた物を持っていく
  • なにを誤飲したかはっきりしない場合は飲んだ可能性があるものを説明する
  • 痛みなどの症状がある場合は、症状が続いている時間・症状の変化について説明する
  • 食欲はあるか、機嫌はどうかなど、子どもの状況についてくわしく説明する

必要に応じて、こまめにメモを取っておきましょう。

飲みこんでもあまり心配がないもの

飲みこんでもあまり心配がないもの

やっぱり赤ちゃんがなにか飲みこんでしまったら、それがなんであってもママは心配ですよね。参考として、飲みこんだ量が少しであればあまり心配ないものについてもみておきましょう。

  • クレヨン
  • 絵具
  • 墨汁
  • 粘土
  • シャボン玉
  • 食品保存剤
  • シリカゲル(乾燥剤)

などです。ただし、吐き気や痛みなどの症状がある場合には、念のため病院の診察を受けさせましょう。

どうしていいかわからない場合は?

慌てたりあせったりして、混乱してどうしていいかわからないこともありますよね。そのような場合は、下記の専門機関や近くの医療機関に対応方法を相談してみましょう。

なるべく落ち着いて、「飲みこんだもの」や「飲みこんだあとの症状」について説明するようにしてください。

乳幼児の救急相談窓口は下記を参考にしてください。

【小児救急電話相談】

  • #8000

※全国同一の短縮番号(#8000)をプッシュすることにより,お住まいの都道府県の相談窓口に自動転送されます。

【日本中毒情報センター】

  • 大阪中毒110番 072-727-2499(365日24時間対応、情報提供料無料)
  • つくば中毒110番 029-852-9999(365日9時~21時対応、情報提供料無料)
  • たばこ誤飲事故専用電話 072-726-9922(365日 24時間対応、自動音声応答による情報提供:一般向け、情報提供料無料)

子どもってどうして口にいれちゃうの?誤飲のしくみと特徴

子どもってどうして口にいれちゃうの?誤飲のしくみと特徴

「好奇心があるのはいいことだけど、どうして赤ちゃんはなんでもかんでも口にいれちゃうの?」と不思議に思いますよね。ここでは、子どもがいろいろなものを口に入れてしまうしくみとその特徴についてみていきましょう。

子どもが誤飲してしまうのはなぜ?その理由とは

赤ちゃんがものをつかめるようになるのは、生後3~4ヶ月からだといわれています。生後5~6ヶ月ころには、つかんだものを口に入れるようになります。

ですので、生後5~6ヶ月ころから誤飲の事故が急に増えてきます。(厚生労働省2016年調査)

 

ではなぜ、赤ちゃんは掴んだものを口に持っていってしまうのでしょうか。

それは、お乳を飲むことによって、赤ちゃんの口のまわりの感覚や筋肉が、体のなかで一番最初に発達するためです。そのため、どんなものなのかを確認するために、まっさきに口にいれてしまうのです。

でもそれは悪いことばかりではなくて、口にいれてものを確認することによって脳の発達がうながされるともいわれています。

なんでも口にいれてしまう習慣は2歳ころまで続きます。それは、食べものとそうでないものを区別することができるのが2歳ころだからといわれています。

また、赤ちゃんは大人よりも呼吸の数が多く気道を開いている時間が長いため、ノドにものをつまらす(誤えん)のキケンも高くなります。

子どもの誤飲の特徴

次に子どもが誤飲する数が多いものについてみてみましょう。

厚生労働省の2016年の調査では、子どもが誤飲(誤えん)してしまうことが多いものの上位は次のようになっています。

  • 第1位 タバコ
  • 第2位 医薬品
  • 第3位 プラスチック製品
  • 第4位 食品
  • 第5位 おもちゃ

禁煙の傾向が進んできているといってもタバコが3年連続1位となっています。電子タバコのカートリッジの誤飲も最近では増えているようです。

これをふまえて、誤飲を防ぐ方法についてみてみましょう。

どうしたら防げる?誤飲の予防法

どうしたら防げる?誤飲の予防法

誤飲してしまったときの対応について説明してきましたが、そもそも誤飲しなければそれも必要ありません。できれば、飲みこんでしまう前に防ぎたいですよね。ここでは誤飲の予防法についてみていきます。

誤飲をさせないために気をつける3つのポイント

誤飲を予防するための3つのポイントについてみてみましょう。

1. 口に入りそうなものは子どもの手の届かないところに片づける

誤飲を予防するために1番大切なポイントです。タバコや医薬品など毒性がありキケンなものは子どもの手の届かない床から1m以上の高さのところやカギのかかるところに片づけましょう。

また、チャイルドマウスといって直径3.9cm以下のものは、子どもの口にはいってしまいます。とくにスーパーボールやビー玉はノドにつまらせやすいため注意しましょう。

2. 年長の兄弟がいる場合はおもちゃを片付けさせる

年長の兄弟がいる場合はおもちゃを片付けさせる

兄弟が遊んだおもちゃなどを赤ちゃん、弟や妹が誤飲してしまうことがあります。年長の兄弟には、遊んだあとのおもちゃなどをすぐに片付けさせるようにしましょう。

また、自分でも日頃から整理整頓をこころがけましょう。

3. まぎらわしい容器の使い方をしない

ペットボトルに漂白剤や洗剤などを入れたり、空き缶を灰皿がわりに使うのはやめましょう。誤って子どもが飲んでしまう可能性があります。

誤飲防止グッズの活用

子どもの誤飲を防止するためのグッズも出ています。少し紹介しますね。

誤飲チェッカー

誤飲チェッカー

(社)日本家族計画協会が、誤飲を防ぐために誤飲チェッカーを販売しています。これは直径3.9cm、奥行き5.1cmの円筒で、3歳の子どもの口のなかの大きさとほぼ同じです。

このチェッカーのなかに入るものは、誤飲する可能性があるということです。(社)日本家族計画協会のホームページで購入できます。

 

STマーク(おもちゃの規格)

出典:一般社団法人日本玩具協会

(社)日本玩具協会の安全な基準に合格したおもちゃに「STマーク」が表示されています。「STマーク」のおもちゃは、部品や附属品が取れにくく、子どもが飲みこむ恐れがないつくりになっています。

また、ボタン電池のフタも簡単に開かないようにつくられていますこのような商品も活用して子どもの誤飲を防止しましょう。

まとめ

いかがだったでしょうか?今回は子どもの誤飲についての対処法・予防法などについてまとめてみました。

とくに赤ちゃんの間は何でも口に入れようとしてしまうため、誤飲する可能性のあるようなものは手の届かないところにおくのが大切です。

ただ、それでも子供って大人が考えもしないところから思わぬモノを探し出して口に入れちゃうんですよね……。もうこれはある程度仕方がないことと思います。

どこの家庭でも起こり得ることだし、もしあなたのお子さんが誤飲して辛い思いをしてしまったからといって、自分を責めすぎないでください。

もし事故が起こってしまったら、反省は大事です。が、後悔するよりも正しい対処法をしっかり身につけて我が子を守ってあげることが大切だと私は思います。同じ誤飲事故を二度と起こさないためにも、学んでいざという時に迅速に対処できるよう準備しておきましょう。